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バスのストで運動不足解消?

今週は月曜から金曜までバスのストです。

全面ストではなく、5日間間引き運転になっています。ラッシュアワーは50%運行、日中は25%運行。まっ、ほとんどはしってないということです。
地下鉄は運行しているので、さほど影響はないのですが、私のように山の上に住んでいるものにとってはけっこう大変なものがあります。
一昨日は学校朝夕2回、医者、郵便局、全部徒歩で行って来ました。
ひたすら歩く歩く歩く・・・は私の場合坂を下りて上ってを4回やったということ。
いやぁー久々に身体動かしたという感じでちょっと爽快感がありましたが、そんなことをいっている場合ではありません!
もぉーバスのスト、ほんと困ります!ストするならやることちゃんとやれよなぁー!

ここでバルセロナの地形をちょっと説明すると・・・・
バルセロナは元は港町。平坦な旧市街から街がどんどん大きくなり街のほとんどが坂です。市内上部はなだらかな坂ですが、そこからさらに上の地区は坂もかなりの急勾配。
ガウディ建築で有名なパルクグエイ(日本ではグエル公園っていっているけれど、間違いです!)も45度ぐらい?の急傾斜の坂を上りきったその上にあるので、観光客もたいへんです!
ですから坂の上のほうに住むものにとってはバスは生活の足。特に最近は老齢化社会になっているのでバスがないと困る老人たちも大勢います。

今回のバスの運転手のストは、週休2日制導入がメインの要求ですが、それはそれで確かに賛成です。でも・・・・でも・・・・・お願いだからもっとちゃんと仕事してほしい!

私が今まで経験した驚愕のバスの運転手の実態とは!思いつくままに綴ってみると・・・・

運転しながらものを食べる。サンドイッチ、果物、ドライフルーツなどなど・・・あめやガムはまだかわいいほう。
途中下車のブザーをならしても、猛スピードですっぽかす。
バス停に止まってもドアを開けるのを忘れる、同じくドアを閉め忘れて発車(怖)。
勤務途中にバスを停車して、タバコや食べ物を買いにいく。←この間乗客はまちぼうけ!
勤務途中のトイレ(その時間の長さから小だけじゃなく大もあったと推測!)。←この間乗客はまちぼうけ!
勤務交代時のグランチャチャラ(なが~い男同士のおしゃべり!)←この間乗客はまちぼうけ!
勤務交代時に遅刻、すごいのは待ちに待った挙句とうとう来なかったという!無断欠勤。←この間乗客はまちぼうけ!
運転中にスペインアンダルシアっぽい演歌系の音楽をかける。←乗客は聞きたくもないのに聞かされる!
同様にラジオ。←まだましか!?

ここでちゃんと説明しておかないといけないのが日本人の感覚ではわかりにくいここの勤務交代システム。日本だと終点や車庫で乗客を全部降ろしてから勤務交代するのが常識ですが、バルセロナはバスのルートが細かく距離も長いので、終点が街のはずれの山間だったりします。そのため彼らに都合のいいように運転手の自宅近くのバス停で一旦乗客のいるバスを止めて速やかに交代といのが建て前。でも人間厳しく管理されなければ、どんどん楽なほうへ・・・・と流れてしまうんですね。前述したとおり、この速やかが全くできない!いったいいままでどれだけ待たされたことか・・・・

しかも!遅刻はスペインの労働者の常識?みたいに定着しています。5分程度の遅刻は遅刻のうちに入りません。医者は早くて30分ぐらい遅れでくるし、学校の先生も15分ぐらい平気で遅れてくる。これがたまにじゃなくて毎日。9時始まりだったら9時半でいいね!の感覚です。
こんなんでもしっかり給料はもらう。不平不満はとどまるところを知らない。休暇はたっぷり。
労働者の味方したいけど、こんなんでいいのか!といいたくなります。

だから、日本でバスに乗ると運転手さんの真面目さに泣けるほど感動してしまいます!
バスの運転手さんに限りません。もうみぃーんな!
JALの客室乗務員の方たちや成田空港で働いている方たちに始まり、どこで働いている人も概して仕事中はきびきびしていて、ほんとうに見ていて気持ちいい!さすがだな、っていつも思っちゃう。

一調査によるとスペイン人労働者の約半数はやる気なしだそうですよ、やっぱりね・・・
(まっ、これには日本にはない労働問題がいろいろあるのでわかる気もするんだけれど・・・それについて説明するとかなり長くなるのでいつかまた・・・)

それにしてももう少しなんとかなんないのかしらねぇー
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comment

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海外に行くと、そのルーズさに泣かされることってけっこうありますね。
住めばもっとなんだなぁ・・・といろんな人の話を聞いて思いますが・・・
スペインは特に!!ですね。
ドイツに行ったときに、日本と雰囲気が似ているので感動しました。
でも、イタリアなどはやっぱりスペインと似た空気を感じました。。。
でも、そのあけっぴろげみたいなおおらかさが良かったりもするんですけどね。
15分遅刻を見逃してくれたら、これから保育園の送迎、楽なのになぁ~。

ヨーロッパにいくと移動するのにいらいらすることがしばしば。遅刻の理由がどこにでもあるって感じ。お互い様なのかな。旅行中にこのストに当たると悲惨ですね。交通だけでなく、レジでの店員同士のおしゃべりも長いですよね。日本人は気が短いし、「自分は遅刻しないように細心の準備をして出かけてるのに!」とストレスたまりそうです。

ありさんへ

私の印象でもラテン系の国がやっぱりルーズですね。イタリア、スペイン、ギリシャなどなど・・・少し住んでいたイギリスでは今のようなストレスはあまり感じませんでした。客へのサービス向上を目指すことより自分たちの環境改善に躍起になっている感じ!過労死?この国じゃありえません!v-10

ママンさんへ

これでも昔に比べると怒らなくなりました(笑)
医者も自分は30分以上遅れてくることは棚に上げ、私がほんの5分遅れて着いた時に「いなかったから最後になるわよ」とのたまわった!さすがにこのときは爆発しましたねv-10

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バスのドアの閉め忘れって、すごいですね。

日本で少年サッカーチームのコーチが、遠征の帰りに
バスのロックをし忘れ、運転中にドアが開いてしまい
サッカー少年が投げ出され死亡する。という事件が
あって、これが遠い知り合いのお子さんだったのでこの事件を
思い出しました。

スペインでしたら「開くかも知れない」って不安感があるけど
日本の子供はまさか開くとは思っていないわけで、
危機感の違いがあるんですね。どっちがいいのかな?

運転手の都合で待たされるのは、やっぱりイヤ!

kyoko007さんへ

バスのドアの閉め忘れも1回や2回じゃありませんよ!ぶっちゃけここのバス運転手はたるんでます!乗客の乗り降りが済んだかどうか確認しないで発車しちゃうし・・・それでもそれほど大事故にならずに済んでるのは、やはり危機感の違いでしょうね。
マレーシアでは窓ガラスもドアもついていなり乗り合いバスにも乗りましたが、乱暴な運転にもかかわらずちゃんと機能していましたねぇー(笑)
日本のように平和ボケしている国ではなかなか危機感は身につかないでしょうが、スペインのような国では自然と自己防衛能力が身についているような気がしますv-10
プロフィール

Miwakitz

Author:Miwakitz
9年間のスペイン・バルセロナ生活を経て日本の生活も早1年半近く!
バルセロナではローマと中世を中心に街歩きが趣味、だから日本では幕末関係の史跡を中心に街歩きをと楽しみにしていたのに多忙すぎる毎日で実行できず終い・・・

「龍馬伝」が終わってもこの1年も「龍馬伝」引きずりそうで~す。

食に関してもそれ以外のことでも本物志向!これからも貫きます!

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