スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もういいかげんにして!マニアックなカタルニアの学校教育

バルセロナは地中海性気候なので温暖ですごし易い・・・・と皆さん思われていますよね!

確かに一年を通じて暖かな時期の方が多いので過ごし易いにはすごし易いのですが・・・


やっぱり冬は寒いです

特にここ数日、寒波の影響でガッチガチに寒く・・・もともとものぐさな性質なので、行動がかなり鈍っております。

しかも一日中薄暗く・・・空もどんより・・・ヨーロッパの冬ってなんか重苦しい・・・んですよねぇー

というわけでモチベーション下がりまくりの毎日・・・更新ペースも鈍っております。

さて今日はバルセロナの学校教育についてです。

何度かブログでもコメントしているとおり、バルセロナの学校教育はすべてカタルニア語で行われます。もちろんすべての教科書はカタルニア語で書かれています!
スペイン語じゃぁーありません!!!!!

しかも教え込まれる内容がこれまたすごく・・・ふわふわっと楽しくすごせるのは幼稚園の3年間と小学校2年まで!(それでもひどい子は落第の憂き目に

3年生からは課ごとの試験も始まります。

次男も9月から3年生になったので試験地獄に突入です。

課ごとの試験ですから1つ終わってもすぐ次がくるので、常に試験対策モード・・・

しかも長男と次男の2人分ですから、なんかもー毎日毎日試験がある感じ・・・・

何がたいへんかって、私がこの2人に付き合って一緒に試験勉強しているからそのたいへんさがわかるんですけれど・・・・すべて暗記中心なんですよね。

まず語学がカタルニア語、スペイン語、英語と3つもあり他の教科を圧迫・・・

しかも数学はほぼ毎日あって計算のみではなく理論も叩き込まれるからいちいち名称暗記も含まれてくる(←これかなりやっかい・・・)

で、マニアックすぎて私が激怒しているのが理科と社会・・・

ここで教科書お見せできないのが残念!もうほとんど高校・大学レベルよ~ん!

この間恐怖の暗記で気が狂いそうになった、次男の理科。

身体全部の骨の名称と筋肉の名称がこと細かく出てきて・・・・もろ解剖学(アナトミー)の世界!

頭蓋骨だけじゃ済まされない!日本語でいうところの前頭骨、後頭骨、側頭骨等々・・・

身体のほうも体幹骨、上肢骨、下肢骨をさらに細かくぜーんぶおぼえさせられました!

同時に全身体の筋肉の名前まで!その量といったら・・・はっきりいって日本語でも知らないよ!

うちの子まだ8歳なんですけれど・・・・医者になるわけでもないだろうし・・・何のためにこんな早くからおぼえなきゃいけないわけ????

先週は脊椎動物(哺乳類、鳥類、魚類、爬虫類、両生類)をこと細かくやったし、明日の金曜は無脊椎動物(貝類、甲殻類、昆虫、線虫など)・・・・の試験・・・

クラクラしませんか?

小3がこのレベル・・・小6はぶっ飛びの内容ですよぉー!!!

例えば今の時点で試験が終わったものでは、消化器系の名称と働き、心臓・血管の名称と働きなどなど・・・

一昨日は男性・女性の性器の名称と働き・・・・(ブログに書くべきか考えましたがこれれっきとした小6の理科の1科目なのでまじめに書くことに・・・)および生命の誕生、胎児の成長やらなんやら・・・

理科はこんな感じ・・・社会はというと先ずはともあれカタルニアについて叩き込まれます。
スペイン全土が出てくるのはやっと小6になってから・・・
昨年なんかカタルニアの中の全県の名前と県庁所在地暗記させられましたよ~(泣)
(もちろん小さな入り江の名とか海岸の名前とかも・・・)
今年になってやっとスペイン、ヨーロッパが登場・・・

先日ヨーロッパの山脈、川、島、平地、盆地などの名前をちまちま暗記したんですけれど、全部カタルニア語だからやっかい千万!

一応学生時代、語学と地理歴史はなんとか・・・数学と物理化学はメタメタというMiwakitzでしたので、さすがに小学校で出てくる地名ぐらい・・・と高をくくっていたのですが・・・・

へっ??なんじゃこれは~???の連続・・・

例えばロンドンを流れるテムズ川は→タマジ川(Riu Tàmesi)

ドイツなど数ヶ国を貫通するドナウ川は→ダヌビ川(Riu Danubi)

どちらも原義に近い言い方といえばそれまでなんですが・・・

日本語は他国の地名は言語尊重型で現地で言われているとおりの読み方で習いますが、欧米の言語では英語も含め自国の言語に直しておぼえさせられます。

だから今でこそスペインでもハリーポッターって言うけれど30年ぐらい前だったら「エンリケポッター」と直されていたはず!
例えば20年ほど前はイギリス王室メンバーの名前もエリザベス女王→イザベラⅡ、チャールズ皇太子→カルロス、ウイリアム皇太子→ギジェルモとちゃーんとスペイン語に直され報道されていました!

(くだらないこと思い出したけどペローのシンデレラ物語も最初に日本に入ってきたときはおしん物語っていわれてたらしいですよ。←脱線しすぎ・・・反省・・・)

例えばイタリア語でモナコといったらどこのことだと思いますか?

普通、モナコ公国のことですよね。でもイタリア語だとモナコはモナコ公国とドイツのミュンヘンのことをさします。フランスのモナコとドイツのモナコみたいな言い方で分けているようです。

(ヨーロッパってちいさい面積なのに言語が複雑でいろいろめんどうくさいのよ~)

とにかく!!!だいぶ横道にそれましたが、

朝顔の観察日記やらなんやらの観察・実験なしでどんどん暗記で突っ走るカタルニアの学校教育!

こんなんでいいんでしょうか?

ワタクシ・・もうぐったりですわー

小学生なんだからもっと遊ばせてぇ~(親のほうももっと楽したいのよ~)

今晩もヨーロッパの地形(長男)、無脊椎動物(次男)の試験勉強が待っているMiwakitzでしたぁー
にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ
今日も読んでいただきありがとうございました。
↓おまけ
今日は懐かしいフレディーとモンセラー・カバジェの「バルセロナ」です。
スポンサーサイト

theme : 小学校
genre : 学校・教育

comment

管理者にだけメッセージを送る

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

おはよん♪

うそ~ん(@_@;)
そんなむずかいいんだ~汗汗
私の頭では完全にアウトだな・・・ チーン・・・笑

学校の勉強って、先生によっても学習の進め方がちがったり
まぁ、基本的な内容は同じかもだけど、親も大変だったりするよね。
愚痴っちゃうとさ、どんちゃん≪小学校2年≫の担任、

毎日
算数か、国語のプリント一枚
漢字練習 
算数問題
音読・・。

これ出し過ぎでしょ??
毎日よ??
もう、毎日遊ぶ時間なんぞないし
【学校からかえってきて、もう、お腹すいた~とか、つかれた~とか
だらだらしてるから、なおさら時間かかる】

イベントごと≪運動会とか≫の時だって、この量のしゅくだい
出されたんだよ~
もう、いやんなっちゃう~(@_@;)

お互い大変だけど・・・
がんばろ~ぜ(^O^)/

いや~ クラクラしますね(^^)!

そんな教育を受けたバルセロナの子供達はみんな優秀なんだろうか?
落ちこぼれの子供ってどのくらいいるのだろうか..

勉強を苦痛にさせないようにして、落ちこぼれを少なくする事も教育にとっては必要な事ですよね

どんよりとしたヨーロッパの冬
寒さに負けずにのりきってくださいね~ (^o^)/

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

いや~。すごいですねv-12ビックリです!韓国も2年先の勉強を塾でしているみたいですが、スペンインは学校がすっごい、しっかりしてますね~。どうして、そんな細かいところまで、暗記させるんでしょう???小学校の頃からそんな勉強して、スペイン人は頭の良い人だらけ?

いひひ! 詰め込みは結構西欧のお家芸だったりして、それが平等に押し付けられるのも民主?教育だったりして!!とか何とか茶化してますけど、わたしのとこでは、暗記より恐ろしい国語を中心とした初等科の愛国教育があります。 学校の始まる9月は1日の第二次大戦勃発記念日に続くさまざまな小記念日が重なっていて、小3の教科書の読み物はそれに尽きる感があります。占領下の抵抗運動で活躍した最年少兵士(ほとんど小6から中1くらい)をテーマにした詩などなど!国民の、5分の1を殺害された小国の悲しみがひしひし。何しろ抵抗したことで絶滅作戦による全滅をを免れた地域だってあるんですよ。
負けたんだから黙って殺されろ。「抵抗したんだからお前たちも戦争に参加したんだ。侵略した国だけが悪くはない」という正当化とー反戦を掲げる加害者が被害者に対し中立的に悪いのは戦争といいきる態度は 同じく、居直り強盗の恥の上塗に見えるのは洗脳されたから?
 うーむ・・・ちと熱くなったなー でも国語の教科書全体は色々な要素が入っていて、自然保護や、自立した社会認識を育てるものとなってます。じゃ手前味噌ここまでね!御精読感謝!

Miwakitzちゃんのこの記事を読むと
良くも悪くも、日本の子供の学力が下がってる
のも納得ですね。
しかし、本当にすごい!
オス・フロンターレ(前頭骨)!!思い出しちゃった!!
頭骸骨の名称全部なんて、医療系の学校にいたときにしか勉強
しないし、全身の筋の名所なんて、今の仕事につくために
勉強したわけだから、それを小学生でっって、すごいよね
Miwakitzちゃんが叫びたくなるのもわかるわっっ!!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

ゆかっちさんへ

何度か触れていると思うけれど、スペインはお昼休みが2時間あって学校が終わるのが5時なんだよね。それからクラブ活動やったりして帰ってくるともう7時半とか8時、それからご飯食べてお風呂入ってなんてやっていると勉強する時間がなくなっちゃうんだよ。
だから勉強みてあげようとすると親のほうも夕飯は前もって作っておいて暖める程度にしないと時間がないのよん!
夕方のめまぐるしさといったら・・・半端じゃありません!
これ以上親に負担かけるなぁーだわよーv-10

じろうさんへ

さすがじろうさん・・・このあたりが論争のポイントになっているんですけれど、スペインのこの小さい時からの詰め込み教育のせいで、最近は頭のよい子でも勉強する意欲がなくなってきているらしいんですよね。
結局日本みたいに小学校ぐらいは自由に遊ばせ、中・高ぐらいで徐々に難しくしていかないと息切れすると思うんですよ。

ほんとに骨の名前・・・何のため?ですよね(笑)

それにどーみてもその辺の中高生・・・優秀な子ばかりじゃないみたいだし・・・落ちこぼれてもたくましく生きていくのがスペイン流かしら?v-10

ハナ さんへ

やっぱりアジアは学校と塾の2本立てって感じですよね。
こちらも塾ありますがそれほど一般的ではなく、やはり学校がスパルタ・・・だから長男には家庭教師つけています。どっちにしろ、親の負担を少なくして欲しいですv-10

setomiさんへ

結局ね、欧米の教育ってどんどんエリート選別の振り落とし教育システムだと思うわけ。頭のいい子にはやさしく悪い子にはつめたい社会なのよね。

ヨーロッパ各国の戦争の恨みって根強いよね~!ここも社会でまずカタルニアの血の歴史みたいの教え込まれるよ!ポーランド言わずもがなですねv-10

Kyoko007さんへ

はい、骨の名前この年まで知らずにすごしてきましたが、全然支障なしです!いったい何のためにおぼえなきゃいけないのか???
kyokoさんもじゃ骨、筋肉の名前知っているんだ!
おぼえたから書いちゃうけど、フロンタル、パリエタル、テンポタル、オプシピタル、マクシラル、マンディブラこれが頭部。あと胴体、手足がどっちゃりあるのよー参った?v-10
プロフィール

Miwakitz

Author:Miwakitz
9年間のスペイン・バルセロナ生活を経て日本の生活も早1年半近く!
バルセロナではローマと中世を中心に街歩きが趣味、だから日本では幕末関係の史跡を中心に街歩きをと楽しみにしていたのに多忙すぎる毎日で実行できず終い・・・

「龍馬伝」が終わってもこの1年も「龍馬伝」引きずりそうで~す。

食に関してもそれ以外のことでも本物志向!これからも貫きます!

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
PikaPika_Atlantis
Present's by
Sun Eternity
風邪に気をつけてね!
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
リンク
FC2カウンター
ボブのスペインタイム
ブログランキング

FC2ブログランキング

ブログ内検索
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。